令和の時代の新しい仏教画 。
“猫のいる涅槃図” ⼈気イラストレーター‧みよこみよこの 『⼤⼈可愛い』オリジナル御朱印帳が新発売

デザイン‧企画‧プロデュース‧マーケティング等を多⽅⾯で⾏う有限会社トライアロー(代表取締役‧野寺直美)は、当社が運営するECサイト「みよコロニー」においてオリジナル新商品「みよこの御朱印帳‧涅槃ZOO」を2022年12⽉22⽇に発売開始いたしました。イラストは⼈気イラストレーター‧みよこみよこが担当。仏教の古典的モチーフである「涅槃図」を取り上げ、令和の時代にマッチした現代⾵の解釈で仏教世界を表現した商品です。

みよこの御朱印帳「涅槃ZOO」

価格:2,400円(内税)


ついつい⼿に取り覗いてみたくなるような、
ユーモラスでチャーミングな“涅槃ZOO”の世界観。

⼼のあり⽅がいっそう問われる時代に、⾃分⾃⾝を 内省するツールとして、寺社巡りのおともとして。

2,500年以上もの間、インドからアジアを中⼼に今も世界中に広がる仏教。お釈迦様のシンプルで実践的な教えは、変化と不安の多い現代社会においてもなお多くの⼈々の⼼の⽀えとなっています。涅槃図とは、お釈迦様との別れを悲しむ弟⼦たちと動物たちがお釈迦様のまわりに集まっている満⽉の夜の情景を描いており、仏教の世界では⼤変重要なモチーフとなっています。 
⽇本では、時代によって様々な絵師たちがそれぞれの「涅槃図」を残してきました。その伝統に倣い、このたびみよこみよこなりの解釈で描いた「涅槃図」を、御朱印帳にしました。
みよこらしい表現を追求した結果、⾃然と動物の種類が増えました。題して「涅槃図」ならぬ「涅槃ZOO」。
お釈迦様が亡くなった晩は満⽉であったといわれているように、⾦箔を施した美しい満⽉が輝いています。
兵庫‧⻩檗宗常福寺様のご監修、京都‧滝和紙店様の制作。
和紙の⼿触りが暖かく感じる、メイド‧イン‧ジャパンの御朱印帳です。
登場⼈物がよく分かる、図版の詳細な解説書も同梱しています。


『涅槃図(ねはんえ)』の夜、無料オンラインイベントを開催します!

2⽉15⽇は『涅槃会』。お釈迦様が⼊滅された⽇とされ、この⽇各地の寺院では様々な法要が執り⾏われます。 この⽇、オリジナル御朱印帳『涅槃ZOO』制作の背景をイラストレーターみよこみよことカンドー和尚(常福寺住職)が語る、オンライン‧トークセッションを開催します。どうぞ奮ってご参加ください。
【⽇時】2023年2⽉15⽇(⽔)20:00〜21:00
【参加費】無料
【申込URL】https://miyocolony-mondo.peatix.com/view
【配信】Youtubeでライブ配信予定 
※配信URLは、みよコロニーSNSにて当⽇ご案内します。


仏教系ボランティア団体、四方僧伽様で会員向け謹呈品として採用されました

また、仏教僧侶を中⼼に結成され、アジアの貧困問題に取り組むボランティア団体 ⼀般社団法⼈四⽅僧伽様において、4⽉以降に新年度会員となられた⽅および従来からの継続会員の⽅に、この御朱印帳「涅槃ZOO」を謹呈いただく運びとなりました。仏縁に感謝いたします。
【サイトURL】https://catuddisa-sangha.org/


みよこみよこのアイテムを購入できるのは、
当社運営のオンラインショップ「みよコロニー」だけ

当社はこれまで10年以上にわたりイラストレーター‧みよこみよこのアイテムをECサイト等で販売してまいりました。御朱印帳以外にもカレンダーや掛軸、グリーティングカード、ぽち袋など、多数の魅⼒的な商品をご⽤意しております。
みよコロニーでは、⼈々や動物たち、樹々や⼤地、海や太陽など、すべてのものが主⼈公となり、いのちを謳歌しながら、おおらかな「悦びの物語」を紡いでいます。お気に⼊りのアイテムを⼿に取り、あなたも物語の⼀員になってみませんか。


天孫降臨の土地・宮崎県で活躍する、
人気イラストレーターみよこみよこについて

名古屋市⽣まれ。早稲⽥⼤学第⼀⽂学部美術史学科卒。
幼少期から絵に親しみ、⼤学卒業後にフリーのイラストレーターの道を選択。
「描くことで誰かの幸せの役にたちたい」という想いで描かれる幸福感に満ちた独創的な作⾵が話題を呼び、出版界で活躍するようになる。これまで数多くの書籍や雑誌に作品を掲載するほか、グリーティングカード、ぽち袋、ワインエチケットなど様々な媒体に作品を提供している。
結婚を機に宮崎県延岡市に移住。⽇本神話発祥の地で作品作りに没頭し、市内のギャラリーで個展を開くうちに、次第に地元での活躍の場を広げていく。
今では「本⼈の顔や名前は知らなくても、延岡市内でその絵を知らない⼈はいない」とまで⾔われる、知る⼈ぞ知る存在となる。

延岡市や近隣の寺社から御朱印帳のイラストを任されるほか、観光協会のパンフレット、国⺠⽂化祭の⼀環プログラム「出会いの聖地延岡巡り」の神話パネルのイラストを依頼される。想像⼒に富んだ神話の世界観が反響を呼び、作品「ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの結婚」が「出会いの聖地‧愛宕⼭」の⽯碑に刻まれた。 また、宮崎太陽銀⾏は10年連続、カレンダーに彼⼥の作品を採⽤している。

2年に⼀度、東京の神楽坂で個展を開催。近年は動画にも挑戦し、ミュージシャン「やなせなな」さんのミュージックビデオのアニメやワインナリー「旭洋酒」のプロモーションビデオの動画イラストを担当するなど、多彩な活動を繰り広げている。