2004/01/13 (火)

ほんまに感謝!

1月13日---早朝FAXがはいりました。
寝ぼけて読むとなんと「誕生日おめでとう!!もっともっと輝け」と大きな字で、和歌山県橋本市の妙子さんから。なんとなくジャズ歌手の綾戸智恵さんに雰囲気が似ているので(ユーモア一杯でパワフルな雰囲気!)ついついあののりで「ほんまに感謝やで!」とお返し文をおくりました。

イブの12日は子供達が祝ってくれました。
「次の申年もここで祝いましょう。このレストランに予約しておきます。あと5回は祝えるでしょう」と息子。「何度も々まだまだこのメンバーで(プラス?人か・・)でお祝いを・・」とお嫁さんの浩美さん。「みんなが元気に出会えて楽しい時が持てて良かったね」と娘。
それぞれがメッセージカードを添えてくれました。

平凡な中で普通に何事もなく迎えられる”心の記念日”
なんとありがたい事でしょう。
家族、出会って忘れられない全国のみなさんたち、仕事仲間、支えてここまで導いてくださった大勢の方々に----[あなたがいてくれたからこそ」と一人一人に捧げさせて下さい。

亡き父、今も86歳で九州で元気に暮らす母。
凍てつく満州(中国東北地区)で生を受けた私を2歳で日本の地へよくぞ連れて帰ってくれました。

こんな時代になったからこそ「普通に生きていれること」に感謝したい誕生日となりました。




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