2004/04/27 (火)

ほろろん ほろろ♪〜

 この世のすべてが あなたを見ている
 すべての心が   あなたを見ている
 闇が押し寄せて  嵐がこようと
 あなたはひかり
 私を照らすひかり
 透き通った瞳で  地球をみてごらん

 LOVE LOVE HAPPY DAY
 ありがとう ありがとう 生まれてくれて ありがとう
      ("Happy Day 2001.6.30"より)

 ♪ ほろろん ほろろ 北の冷たい 風のなか
   ほろろん ほろろ 天使が空から 舞いおりた(中略)
   ほろろん ほろろ 天使が羽を  落としたよ
   〜〜光ながらこの世に旅立つ 聖なる命 ♪
       (天使が来た日)

コンサートの帰り・・・何も話したくない、話しかけないで、そっと私一人にしてね。「命の讃歌・たぎる想いの空間」を抱きしめていたいの〜〜。
私はその日の深夜ご一緒した方にこんなメールをしました。

「もしも」では 「♪もしもわたしがあなたのママンだとしたら戦争に行くあなたのそばで夜が明けるまでうたいましょう〜〜あなたの敵は誰ですか♪」と澄んだソプラノが私の胸を突きました。3人の子供を育てつつ30年歌い続けた「たつの素子さん」

息子達 孫達が戦場にいく世の中にした・・・いったい私は母として何をしてきたのか” 自己責任”を問うのならイラクへの派遣を許した私も国民の一人として責任が と仰った素子さん。同世代を生きた母として私は「そうなのよ素子さん!これからもそれを背負って”連れもって行こうや(ご一緒にいこう)!!”」とあなたの新宮弁をそのまま戴きましたよ。

またあの歌声が聴こえます。
(写真は天使たちに咲き乱れた花を見せたくて)




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