2004/09/19 (日)

救急車

10日前になりますが 9月9日 。東京丸の内北口では「救急の日」と銘打って構内 駅前広場で色んなイベントが行われていました。

応急手当て 人工呼吸法の指導など 駅を行きかう人も、素通りできず思わず立ち止まり「こりゃぁ 人事じゃないですな〜〜」と互いに、声をかけつつ汗を拭いてました。半分はいつわが身にと”冷や汗≠ナしょうが・・・

赤い救急車は シックなレンガ造りの東京駅とマッチしませんが
とても目を引きました。その時何気で写したこの写真がなぜか心に残ります。
人体の救急車は、こうして眼にも鮮やかに「存在」しますが「心の救急車」も本当は必要だと思います。

ピーポー ピーポー!!
私の周りでサイレンを鳴らしている人が大勢。拡声器を持ち合わせてないので 心の中でブツブツ〜〜ブツブツ。

人とのかかわりで生きている私たち。「救急者」には「まごころ」という手当てが一番だと思いますが・・・

そういう私も救急悲鳴をずっと挙げっぱなし。
〜〜チケット まだありますよ!! ピーポー ピーポー!!
                      (丸の内北口前で展示中の救急車)








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