2005/03/25 (金)

ほろ酔いに〜〜入魂の一滴

「ホラ空を見て!」と友人がビルの合間を指差しました。昨夜からの雨上がり空に「プレ入道雲」らしきものが くっきりと出ています。最近空を見上ることも忘れていたな〜〜〜。

今日は知人2人が私を都立神代植物公園に誘ってくれました。梅のシーズンは過ぎ、寒椿はもうかなり朽ちてます。ところが今日は飛び入りで若手の男性が仲間入りとなり一気に「オバさん2人」のテンションは上がり気味。

バギーに乗った彼は9ヶ月の知人のお孫さん。
元気一杯の彼のお相手をしていると"ロウバイ"サンシュ"神代桜≠ニ知人が一生懸命説明をしてくれるのも素通りします。10キロのずっしりとした「命の塊」を久々に抱くと 私の腕は10分ともちませんでしたよ。

帰宅すると机の上に昨日届いた純米酒が2本と時計が待っていました。大阪の知人が「ほろ酔いに」と最近の私を気遣って届けてくださったのです。清酒のキャッチフレーズが「入魂の一滴」。

体調を崩してませんか?とメールを戴いたピアニストの中島裕紀さん 流氷の写真を送って励ましてくださった北海道の服部先輩
車椅子生活の大阪の松瀬さんは暖かい手紙に添えて前述のものを カメラマンの田中さん 保育士の真々田さん デザイナーのまどかさん 栄養士の近藤さん 若い典子さん ほか沢山のかたがた 本当に有難うございました。こうして書き込みながら感謝で心も目も ウルウルしてきましたよ・・・

イヨッ!!桜の下で一杯いきましょうと言える日ももうすぐです  (写真は清酒2本と旅行用時計の贈り物〜〜感謝を込めて)








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