2006/01/16 (月)

新年快楽!2006年春節会へ (1)

その名も「降幡さん」宅へ招かれました。
彼はサラリーマンで私とは舞台を観劇下さってからのお仲間です。学生時代に中国へ。ご親戚に大陸へ渡られた方がいらっしゃる事は存じていました。
ところが 今回わかりましたよ!誰言うともなく「〜〜恐るべし"鉄人”かの忍三郎」と皆さんが仰っていたのが。

マンションの1室に2卓並んだ中華テーブル--(廻るんですよあの横浜中華街と同じに!)部屋飾りは中国色でかためられ 白壁に"朱”がよく映えています。
先ず最初に出されたのが「菜譜」(多分メニュー)。とてもとても私には判らない読めない(自慢にもなりませんが)。手料理19品が 忍者の如く運ばれてきます。

エッ?これホントにご自分で? 旨いな〜〜広州料理の味だ!参った参った豚の丸焼きだ!! 総勢12〜3名が口々に発するのは唯”驚愕”の言葉とヨ・ダ・レ・ばかり。

ほら・・ネッ 「子豚さん」こうして炭火で丸焼きしたんですよ。下準備は勿論彼一人の手で〜〜。この料理名は「鴻運當頭」といって幸運をもたらすと言う意味で 祝席では最初に出されるそうです。拙い私の携帯カメラじゃ 豚ちゃんの目玉に「ピカッ〜〜」と灯りが付いた心憎い演出が写っていません ゴメンナサイ!
     (こんがり焼けた皮が得もいえぬ味でした・・・)






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