電話口でも「はあ・・ はあ・・・」と言っていたH子。
あなたの心臓が ぺースメーカーを付ける手術をしなければならないほど 悪いとは全く知りませんでした。
子供を通しての仲間は”良しにつけ悪しきにつけ”忘れられない絆が出来ます。学校PTAを2人して”改革!”なんて言っては 気炎を上げ 努力の末 素敵な児童文学者を講師として東京からお迎えした時は どんなに興奮した事か・・・・。
H子! 今日が手術日ですよね。
か細い声で「うん 頑張る(頑晴る)わァ・・・」と私の教えたての「ガンバル」を 言って電話を切った彼女。
終日 気になりつつ「成功する! 可愛いお孫さんも待っているし何より 天国でご主人が守ってくださっている」
息子さんから「無事 済みました。 勿論大丈夫です!!」の電話を祈る気持ちで待っている私です。(写真: 2人で通った先生宅の芍薬。元気になったら見に行ってね・・・と願う)