2006/08/15 (火)

ちばてつや先生と (4)

そろそろケニアの地で 野生の動物と戯れていらっしゃるでしょうか。いつかお電話をした時「・・・チョット海外にね」と仰っていた先生。「エッ ケニア?」「ええ〜〜これが最後かなと思いましてね」

舞台を見た後 渡航準備でお忙しいのにロビーで皆さんのサインに応じていただき 最後まで居てくださいましたね。いつも思うのです〜〜先生のそのお人柄がたまらなく魅力的で 温かいな〜〜と。

最後に会場で皆さんに御紹介させていただいたら思わず「ワアッ!〜〜」とどよめきが。後で色んな方からメールが届きましたよ。「まさか ちばてつやさんに会えるなんて!」と感激しきり

以下ちば先生からの感想です。

゛見る度に、だんだんと神田さんにのりうつる人物(キャラクター)に深みが出てきて 何度見ても、新たな発見があります。
日本を背負って中国と交わる春代さんの生き様、そして、恩返し・・・

私も見続けていきたいと思います。見続けないといけないと思います。来年は家族も連れて来ようと思います。次の世代に伝えなければならないとも思います。"  以上

肝に銘じながら 精進する事を誓い 9日2回公演を閉じます。
 (写真: 夜の部終演後 ちば先生と)






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