社保庁へ

皆さんより半年以上遅れて例の「年金特別便」を持参して問題の社保庁へ行ってきました。

以前訪れたことのある場所でしたが、今回は”問題あり”のいわく付きなので駅を降りた時から私は周辺の看板一つ見逃すまいとキョロキョロ。
よく公演で利用した文化センター、超有名女優が通っていた（今も？）スポーツジムの角を曲がると林立するマンションの間に年季モノのレンガ色をした2階建ての庁舎が見えます。

周りのマンションが瀟洒なので「叩かれ続けた」件の建物は見るからに「国民の皆さん・・・どうもスミマセン」と入口からも既に聞こえてくる風情。情けない！

宙に浮いていた掛け金は割とスムーズに判明しましたが、手続きの為別口へ廻されると何と2時間余の待ち時間。もっと以前だったら半日かかりだと聞いていたから、ふてくされない　ふてくされない・・・と言い聞かせ地元の大国魂神社へ。

ここで今年初めてのおみくじをひきました。
「中吉」ヤッター！何事もほどほどにを心しよう。よく通った図書館もひっそりとしていました。新年の便りをしたためながらまだ筆を走らせようという自分の気持ちに何度もエールを送ったものです。

さあそろそろ時間。もう1度社保庁へ。